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vol.7 返信のない日は、距離じゃなくて生活だった。(えりかさん/看護師) 

朝起きて、スマホを見ない時間が少し増えた。

前までは、起きた瞬間にLINEを開いて、

通知がないと勝手に落ち込んでたのに。

慣れってすごい。

いや、慣れというか、諦めに近いかもしれない。


えりかさんからの返信がない日は、

もう「嫌われたかも」とは思わなくなった。

思わなくなったけど、

代わりに「いま何してるんだろ」は、ずっと残る。

夜勤明けかもしれないし、

単純に寝落ちしてるだけかもしれない。

その“かもしれない”が増えるほど、

僕は勝手に想像して、勝手に疲れてた。


昼休みに真柴と飯を食いながら、

「返信こないんすよね〜」って軽く言ったら、

「それ、普通じゃないですか?」って即答された。

普通。

その言葉が、ちょっと刺さった。

僕は“特別なテンポ”を期待してたんだと思う。

相手の生活より、自分の不安を優先して。


美咲にも同じ話をしたら、

「沈黙が怖いってことは、期待してるってことじゃない?」

と言われた。

図星すぎて、何も言えなかった。

期待してる。

そう言われると、急に重たく感じる。

別に付き合ってるわけでもないのに。


数日後、えりかさんから

「最近バタバタしててすみません!」って返信が来た。

その一文だけで、

あ、ちゃんと“生活”があったんだなって思った。

同時に、少しだけ距離を感じた。

悪い意味じゃなくて、

僕が勝手に近づきすぎてただけ。


「落ち着いたら、ごはんでもどうですか?」

その文を送るまで、10分くらい迷った。

早すぎるかな、とか。

重いかな、とか。

でも、送らない理由も見つからなかった。


送信して、スマホを伏せた。

返事がすぐ来なくてもいい。

そう思えた自分に、ちょっと驚いた。

期待はしてるけど、

期待に振り回されすぎなくなった気がする。


恋って、

盛り上がる瞬間より、

こういう“地味な揺れ”の方が長い。

その事実を、ようやく受け入れ始めてる。


再来週はまた大阪の空堀商店街で恋活イベントがあります。

私は今回もイベントの企画で頑張りました。


是非イベントに来てみてください。

2/7(土)10:00-13:00

(イベント詳細ページ)

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