vol.7 返信のない日は、距離じゃなくて生活だった。(えりかさん/看護師)
- info123751
- 23 時間前
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朝起きて、スマホを見ない時間が少し増えた。
前までは、起きた瞬間にLINEを開いて、
通知がないと勝手に落ち込んでたのに。
慣れってすごい。
いや、慣れというか、諦めに近いかもしれない。
えりかさんからの返信がない日は、
もう「嫌われたかも」とは思わなくなった。
思わなくなったけど、
代わりに「いま何してるんだろ」は、ずっと残る。
夜勤明けかもしれないし、
単純に寝落ちしてるだけかもしれない。
その“かもしれない”が増えるほど、
僕は勝手に想像して、勝手に疲れてた。
昼休みに真柴と飯を食いながら、
「返信こないんすよね〜」って軽く言ったら、
「それ、普通じゃないですか?」って即答された。
普通。
その言葉が、ちょっと刺さった。
僕は“特別なテンポ”を期待してたんだと思う。
相手の生活より、自分の不安を優先して。
美咲にも同じ話をしたら、
「沈黙が怖いってことは、期待してるってことじゃない?」
と言われた。
図星すぎて、何も言えなかった。
期待してる。
そう言われると、急に重たく感じる。
別に付き合ってるわけでもないのに。
数日後、えりかさんから
「最近バタバタしててすみません!」って返信が来た。
その一文だけで、
あ、ちゃんと“生活”があったんだなって思った。
同時に、少しだけ距離を感じた。
悪い意味じゃなくて、
僕が勝手に近づきすぎてただけ。
「落ち着いたら、ごはんでもどうですか?」
その文を送るまで、10分くらい迷った。
早すぎるかな、とか。
重いかな、とか。
でも、送らない理由も見つからなかった。
送信して、スマホを伏せた。
返事がすぐ来なくてもいい。
そう思えた自分に、ちょっと驚いた。
期待はしてるけど、
期待に振り回されすぎなくなった気がする。
恋って、
盛り上がる瞬間より、
こういう“地味な揺れ”の方が長い。
その事実を、ようやく受け入れ始めてる。
再来週はまた大阪の空堀商店街で恋活イベントがあります。
私は今回もイベントの企画で頑張りました。
是非イベントに来てみてください。

2/7(土)10:00-13:00
(イベント詳細ページ)

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